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>ご印鑑の作成方法
印鑑本舗ではお客様のニーズに合わせて2通りの作成方法にてご印鑑を彫刻いたしております。
ひとつはクオリティを落とさずに納期の短縮とコストの削減を実現して、低価格でのご提供を可能にした
『手彫り仕上げ』の彫刻方法。
『手彫り仕上げ』の彫刻方法。
もうひとつは印鑑の本場甲州で長年印鑑彫刻に携わってきた熟練職人が完全手作業にて彫刻する為、
納期にお時間をいただいてしまいますが、印影の作成から仕上げに至るまで手作業にてお作りするので
大変美しく、独創性溢れる仕上がりが特徴の『職人彫り』の2種類でございます。
納期にお時間をいただいてしまいますが、印影の作成から仕上げに至るまで手作業にてお作りするので
大変美しく、独創性溢れる仕上がりが特徴の『職人彫り』の2種類でございます。
双方共に価格、納期、仕上がりにおいて十分な価値を感じていただける彫刻方法でございます。
印鑑の作成手順のご案内
手彫り仕上げ印鑑
手彫り仕上げ印鑑の特徴
この彫刻方法の特徴は通常、最も時間を 要する「字割り」と「粗彫り」の工程を 専用の設備によって行うことで効率化し 精度の高い印鑑を短期間で出荷可能に したところにあります。 また、制作期間を大幅に短縮することで よりお求めやすい価格でのご提供が 可能になりました。 |
職人彫り印鑑
職人彫り印鑑の特徴
この彫刻方法の特徴は、職人の手書きで 丹念に作成された独創性のある印影と、 印鑑の本場甲州の伝統を受け継いできた 職人の彫刻技術にあります。 印鑑制作の各工程に贅沢に時間をかける ことで、職人の息遣いが伝わるような 繊細な彫刻と、唯一無二の美しい印影を ご堪能いただけます。 |
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まず下準備の第一段階として新品の印材の印面にあたる部分をヤスリで念入りに平らにならしていきます。新品の印材でも印面は意外と平らでない場合が多い為です。
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まず下準備の第一段階として新品の印材の印面にあたる部分をヤスリで念入りに平らにならしていきます。新品の印材でも印面は意外と平らでない場合が多い為です。
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彫刻内容(文字数、画数等)を考慮しながら彫刻文字の配置、配分を決め書体に応じた字体を選別し彫刻印影を作成します。
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印面に朱墨を塗り、彫刻内容(文字数、画数等)を考慮しながら印面に彫刻文字の配置、配分を線で区切り割り振っていきます。
字割りの際に区切った文字配置部分に彫刻文字の字体を選別し印影を書き込んでいきます。
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作成した印影の文字以外の部分を彫刻用の設備にて彫り上げていきます。通常は手作業にて彫る為大変な時間を要する作業です。
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印面に書き込んだ印影の文字以外の部分を彫刻用の印刀で大まかに彫り上げていきます。大変な時間を要する作業です。
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粗彫り後の荒れた印面を再度ヤスリを用いて平らにならしていきます。
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粗彫り後の荒れた印面を再度ヤスリを用いて平らにならしていきます。
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印面に念入りに練り上げた墨または朱を塗りつけます。
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印面に念入りに練り上げた墨または朱を塗りつけます。
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彫刻文字の角の部分を印刀で削り文字を調整しながら印面を仕上げていきます。同時に彫り残した部分等を調整していきます。
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彫刻文字の角の部分を印刀で削り文字を調整しながら印面を仕上げていきます。同時に彫り残した部分等を調整していきます。印影の出来上がりを決める。
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印影を捺印して文字に不具合や間違いがないか確認します。問題がない場合は印鑑に傷等がないか確認し、商品として出荷できるか確認します。
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印影を捺印して文字に不具合や間違いがないか確認します。問題がない場合は印鑑に傷等がないか確認し、商品として出荷できるか確認します。
文字にがたつきや彫り残しがないか等、印面の最終確認をします。職人ならではの最終チェックです。
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手彫り仕上げの場合も、印影はご注文毎に
職人が一つ一つお作りしております。 その為、同じ作成内容(お名前)のご注文 であっても出来上がりは異なります。 |
◆即日出荷の印鑑・チタン印鑑・ゴム印・ブラザー ■年中無休■
◆職人彫り印鑑・水晶印鑑・シャチハタ・サンビー
営業日:
商品により異なります。
カレンダーをご参照下さい。
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年中無休で出荷致します。
年中無休で出荷致します。
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