蔵書印・所蔵印・収蔵印（ブラザースタンプ）

	蔵書印（ぞうしょいん）とは本や書画に捺す所有者の印鑑で、本の最初、もしくは最後のページに捺されることが多いです。
	人に本を貸した場合などに本の所有者を知らせる目的などで利用されますが、それ以外でもご自身の愛蔵書に捺される場合もあります。
	蔵印、所蔵印、収蔵印などとも呼ばれます。
	ホワイトカラーのラバーグリップに、インク色に合わせたオレンジの本体に組み合わせたオシャレな蔵書印です。
	スタンプタイプですので速乾性に優れ連続捺印にも向いてます。

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蔵書印（ぞうしょいん）とは本や書画などに所有者の証として
捺印する印鑑を指します。

彫刻する内容は、所有者の名前や号の後に「蔵書」などを
加えた形が多くみられます。

また、文字数のバランスを取る為、語尾に「印」や「之印」を
加える場合もございます。

白文とは紙などに捺印した際に、文字の部分が白抜きになるものを指します。
主に作品の完成を示すために捺印する「落款印」に多く見られる彫刻方法で、
通常の印鑑とは違った風格のある印影をお楽しみいただけます。

※改行位置や語尾の文字のご指定がない場合は、弊社職人の判断によってお任せにてお作りさせていただきます。

印鑑の書体は中国古来から伝わるものから馴染みの深い和文書体等、6種類の中からお選びいただけます。
また、特殊な文字で作成を希望される場合等、出来上がりがご心配な場合には校正確認サービス（無料）をご注文時にお申込みいただくことで、印鑑作成前のサンプル確認が可能となっております。

※旧字による作成も可能でございます。追加料金等ございませんのでご注文時にお申し付け下さいませ。

ホワイトカラーの本体にインク色に合わせたおしゃれなラバーグリップを組み合わせていますのでどこでもスタイリッシュにご利用いただけます。

オススメポイント

(1)便利な見出し付きで捺印も便利
(2)滑りにくいラバーグリップの持ち手で使い勝手は抜群です。
(3)本体カバーをはずすとインクの補充が可能です。
(4)バネ式の可動式の印面が内蔵されています。
　印面は通常時は収納されているので連続使用時はフタをはずした
　状態のままの使用が可能です。

見出し印字内容の見出しが付いていますので捺印の際にとても便利です。	印面 600dpiの高解像度で作成する浸透印の印面は鮮やかで細かいデータの印字も可能でございます。	インク補充カバーをはずすとインクの補充口があります。定期的なインク補充とメンテナンスで最大２万～５万回までの耐久性がございます。 (メーカー調べ)
可動式印面(通常時) 通常時は印面が収納されていますので連続使用時はフタを取ったままでも作業が進められます。	可動式印面(捺印時) 捺印時は印面押し出されて印字される仕組みとなっております。